谷本進です。

今年の夏も後半です。
自分の中では高校２年の夏休みがずっと続いている感覚です。

正解には高校の時と同じように夏休みを過ごしています。


ＲＥＶＩＥＷチーム の最終稽古をリポートします。


最終日、稽古場に着いたら３日目からの流れで、ほとんどやる事が決まっていて、相手役のモコさんと合わせました。


演出の橋本清とも知り合って３年以上がたち、作品に参加するのも３回目です。


不安な要素の全く無い最終稽古でした。

気持ちも高校生ぐらいの軽さです。

ウチのチームは、「クララ症候群」の公演初日２日の夜、
アフターリーディングの組では一番最初に登場します。


トップバッターです。

本編終了後に休憩を挟み、自分が登場します。

リーディングの稽古は４回、本番当日のリハーサルは１時間のみ。

先週２３日にやった最終稽古の帰りに江古田の駅で相手役のモコさんに 別れ際、
「次は舞台の上で」 と挨拶を交わしました。
次に会うのが１１日
後の９月２日。


舞台での再会がとても楽しみです。


そんな、最終稽古になりました。


私事で恐縮ですが、
今年の夏はソロパフォーマンス（１人芝居)の西日本ツアーに出て、あらゆる場所で本番を９回やりました。


今回の新宿タイニイアリスで１０回目の本番です。

リーディングも普段やっている事の延長です。

一回勝負のライブは、得意科目です。


人生で上下の波は必ずあります。


しかし、作品や人との出会いが流れを変える事がたまにあります。


まさに今回のＲＥＶＩＥＷの作品がうまくそれに、ピタッとはまりました。

どうはまったか？
実際の本番を見てもらうしかありませんが、新たに人生を切り開いて行く姿が見れると思います。

お客さんも関係者も同じ出演者も、多少無理すれば観劇できるようであれば初日の様子を見てみて下さい。


では、皆様、新宿タイニイアリスで会いましょう。


ＲＥＶＩＥＷチーム

ＳＵＳＵＭＵ　ＴＡＮＩＭＯＴＯ　ａ．k．ａ．谷本進（ＮＥＶＥＲ　ＬＯＳＥ)

ブログ（進の部屋)
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